岡山(倉敷)大会現地便り ①

2021年7月14日

 この「現地便り」は、2020年に大会を実施する前提で出したものです。1年延期・オンライン開催となりましたが、大会実施担当は2年に渡って中国四国ブロックが行っていることから、掲載しています。
 ご注意の上、お読みください。

「日本遺産のまち 倉敷」から
世界に発信する英語教育の大会を!


妹尾 恵理子(せのお・えりこ 広島・福山市立誠之中)

宮島大会から8年。2020年は岡山・倉敷へ
 来年度第57回全国大会は皆さまを中四国ブロックでお迎えする運びとなりました。会場は倉敷市芸文館です。
 大会テーマは「岡山,倉敷,桃太郎,人間教育」のあたりをキーワードに現地で話し合った結果,次のように決まりました。

『岡山でLEGENDを変えよう!
「鬼退治」から「対話」へ』
〜今こそ,人間第一主義の英語教育を!〜


 愛知大会のスローガンであるHuman Intelligenceの精神を受け継ぎ,「中四国ブロックならではの新しいアイディア」と「倉敷ならではのおもてなし」を込めた大会を創っていこうと張り切っています。

日本遺産のまち 倉敷市

 日本遺産は,地域の歴史的特色や文化財にまつわるストーリーを国が認定するものです。倉敷市は昨年度に,「繊維産業発展の物語」が日本遺産に認定され,今年度,「北前船寄港地」と「古代吉備の遺産」のストーリーが新たに認定されました。3つの日本遺産認定は全国初であるとともに,倉敷市全域に構成文化財が存在するなど,まさに「日本遺産のまち」となっています。

● 一輪の綿花から始まる倉敷物語
  ~和と洋が織りなす繊維のまち~
● 荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間
  ~北前船寄港地・船主集落~
● 「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま
  ~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~

美観地区の中央に位置する「倉敷市芸文館」

 1993年開館。多目的ホールでありながら,演劇ホールとしての機能を備え持つ市内随一の施設です。白壁の町らしい意匠を取り入れた外観も印象的です。
 分科会会場の一つになる「藤花荘」は将棋の対局用に作られた純和室です。

 これからシリーズで,岡山(倉敷)大会現地便りを発行していきます。「2020年はオリンピックだけじゃない! 倉敷のまち並みと新たな学びがあなたを待っています!」