岡山(倉敷)大会現地便り ⑬

2021年7月25日

魅力満載の全国大会へ
~楽しく学べる新英語教育研究会です

角崎祐美(かくざき・ひろみ広島・広島市立中広中学校)

はじめに
 今年度,中学校は教科書の改訂の年でした。各学年教科書の授業内容が多くなり,また評価も変わり戸惑い悩みながらも,子どもたちへより良い授業を 届けたいと日々奮闘されていらっしゃることと思います。
 新英語教育研究会では今年度,初めての Zoom によるオンライン開催で全国大会を開催します。直接触れ合うことができない残念さもありますが,家から全国の先生方とつながって、気軽に学びに出会うことができるチャンスともいえます。チラシに掲載されていますが、プラスaの魅力をお伝えします。

◆1日目(7月31日) —— ——
開会行事(14:30~14:55)
 最初の開会行事はどちらでもいいやと思っていらっしゃる方はいませんか〜?それは損と言わざるを得ません〜。開会行事では全国の皆さんに,倉敷の風に吹かれていただきます。江戸時代から続く町並みや倉敷川沿いの風景にも出会えます。一気に,みんなで倉敷にいるような気持ちになれます。さあ大会だーという生き生きさに満たされ、一体感を作ることのできる時間です。
ス大る

記念講演(15:00~16:40)
 2年間首を長くして待っていらっしゃった方も多いと思います。私もその一人です。
 鳥飼玖美子さんの登場です。もはや説明は無用なほど英語学習の世界では最も有名な方々のお一人です。日本の同時通訳の草分け的存在であり,ラジオやテレビでの英会話番組では、長きにわたって大活躍をされていらっしゃいます。新英語教育の多くの読者の方には「百万人の英語」を聞いていらっしゃった方も多いと思います。常に現在ある英語学習のあり方を問い続け、より良い学習への提言を発信し続けておられます。

◆2日目(8月1日) —— ——
新英研分科会(10:00~13:50)
 例年,全国大会の中核をなす分科会です。7つの分科会から一つを選んで参加します。いずれも魅力的な分科会,レポーターの先生方ばかりで,どの分科会に参加するかを決める時間も楽しみの一つです。テーマに添った7つの分科会があります。この冊子の裏表紙の内側に各レポーターの先生と校種別,タイトルが掲載されています。参考にして選択して下さい。

新英研講座・テーマ別分科会(14:00~14:55)
 この時間は学校種別の学びのほか,キップ・ケイツさんから平和教育を英語で楽しくアプローチするアクティビティ。浅野亨三さんから生徒たちが思い切り楽しく表現をするReaders’Theatre。
 現地からは、岡山にある長島愛生園歴史館からハンセン病のお話を、また「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんの同級生で像の建立に携われた川野登美子さんからのお話があります。「折り鶴の少女」として禎子さんのことを教室で教えられる方は大勢いらっしゃると思いますが,川野さんのお話を直接聞くことで,この物語を違った視点から見ることができます。

おわりに
 新英語教育研究会の全国大会は、肩肘張らずで温かく楽しく全国の先生方と共に学べ,「これからの授業を考えるのがワクワクする~」そんな気持ちにさせてくれる研究会です。
 ご参加楽しみに待っています♪

STAFF

Posted by gm_admin