岡山(倉敷)大会現地便り ④

2021年7月14日

 この「現地便り」は、2020年に大会を実施する前提で出したものです。1年延期・オンライン開催となりましたが、大会実施担当は2年に渡って中国四国ブロックが行っていることから、掲載しています。
 ご注意の上、お読みください。

おいでんせぇ 岡山後楽園と岡山城へ


酒井 金子 (さかい・かねこ 岡山・岡山市立芳泉中学校)

日本三名園の一つ 岡山後楽園
 岡山後楽園は,岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて造らせた名園です。
 藩主の好みで手が加えられてきていますが,江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられてきました。後楽園は,かつて藩主の静養の場として,時には賓客を接待する場として使われていましたが,日を定めて藩内の人々にも観覧が許されていたそうです。


(後楽園から岡山城が見える 撮影:酒井)


(後楽園の中の散策もおすすめ 撮影:酒井)

川面に映える漆黒の城 岡山城
 旭川を隔てた対岸にある岡山城は,宇喜多秀家が築城。後に小早川秀秋,江戸時代は池田家が藩主として治めました。その白さから白鷺城と呼ばれる姫路城に対して,天守閣の壁に黒漆塗りの下見板を取り付けている特徴から外観が黒く,岡山城は別名「烏城(うじょう)」と呼ばれています。
 岡山駅からは徒歩約15 分。バスや路面電車の利用が便利です。後楽園と岡山城,周辺の美術館等とのセット券がお得です。
 大会2日目の日曜日には例年の日程なら「おかやま桃太郎まつり」が開催されています(令和2年度は現時点では未定)。毎年,駅前の演舞場や市役所筋のパレードでいろいろな団体が趣向を凝らした「うらじゃ」の踊りを演じてにぎわいます。帰りの新幹線やJR の列車の便を少し遅らせて,岡山の夏を楽しむのはいかがでしょうか。

 ぜひ,岡山においでんせぇ(いらっしゃい)。
 お待ちしています。


(漆黒の天守閣 撮影:酒井)